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私が実際に経験した交通事故例とその後の対応

私が実際に経験した交通事故例とその後の対応

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右直事故例

私が学生時代の時に起きた交通事故例です。この時の私は50ccのスクーターに乗っており、都内にある国道を走行していました。その日は車の交通量も多くかなりの渋滞となっていることをバイクで走行しながら感じ取ることができました。特に急用などがあった訳でもないですが、少しでも早く帰宅をしたかった為、道路の左端により渋滞をすり抜けるように走行をしていました。すると突然目の前に反対車線からセンターラインを横切ってきた車が現れ、私はブレーキをかけるも間に合わず、車の前方部分に衝突する形となりました。

衝突しながら判断できたことはその場所にはガソリンスタンドがあり、その車はそのガソリンスタンドへ反対車線から渋滞を横切って入ろうとしていたところでした。

車の視点で見れば、右折でガソリンスタンドへ侵入しようと譲ってもらったところに渋滞の陰からバイクが突っ込んできた感じとなります。

この事故例は教習所などでも「サンキュー事故」などの事例で教わることがあると思います。

譲る側は善意で譲ったのにもかかわらず、結果として死角からくるバイクや自転車などに気づかずに事故の引き金となってしまうことがあります。

この時は衝突の衝撃から体が歩道に投げ出される形となりましたが、幸いにも軽症で済みました。車の運転手の方もこちらを気遣っていただけたので大きなトラブルとはならずに示談となりました。私のバイクの損傷はかなり酷かった為、その後に修理費、通院を含めた慰謝料をいただく形となりました。

この時のケースでは相手の方も親身な方であった為、示談までスムーズではありましたが、主張の強い方などであった場合は警察を通し、場合によっては弁護士に相談をするなどの展開もあったと思います。どんな交通事故でもそうですが、思いやりの気持ちは忘れずに対応をすることがとても重要だと思います。

U字カーブ単独事故例

この交通事故例は私がバイクで起こした単独の事故例です。この時は観光地へ友人3人とツーリングに向かっている途中でした。都内から高速に乗り、現地の山道をしばらく走行しているといくつものU字カーブが続く峠道となっていました。

峠道を走行することが初めてだった私は少し気分が浮かれていたこともあり、先頭に立って峠道を走行していました。幾つかのU字カーブを越えた時、突然、これまでにはなかった程のきついカーブが目の前に迫っていました。慌てて減速を試みた私はその時に道路の路肩にある排水溝に目がいきました。バイク一台がすっぽり入るほどの幅で路肩の排水溝が続いていることに気づき、最悪の事態が頭をよぎりました。

結果として減速が間に合わず、カーブを曲がり切れずにその排水溝にバイクを落としてしまう形で単独事故を起こしました。せっかくのツーリングが台無しになってしまったのは言うまでもありません。私は幸いにも軽症で済みましたがバイクは走行できる状態ではなく、友人に深く謝罪し帰宅をいたしました。

私のバイクは加盟をしていたJAFへお願いし、購入店まで運んでいただきました。修理代はとても高額となりましたが、私にはとても良い薬になったと感じた経験でした。

交差点進入時の接触事故例

私が運送業をしていた時の交通事故例です。この日は取引先への荷物を届けるために都内の某所を走行していました。路地裏に入り、交差点に進入をしたその時に、左から交差点へ侵入をしてきたタクシーに衝突をされました。形としては私の車の左側中央部に衝突をされた格好となります。

この時のタクシーの運転手はかなり血の気の多い人であった為、車を降りてくるなり私を怒鳴りつけてきました。話もできない状態だと瞬間的に感じた私はトラブルを回避する為すぐに警察へ連絡。状況を説明し現場検証をお願いしました。

少し細かい説明をすると、私の走行していた道には停止線がなく、相手側の道に停止線がある状況でした。しかしながら同じ幅位の交差点では左方優先という交通ルールもある為、警察の方のお話ではどちらにも過失があるとのことでした。

示談の相談を警察の方から受けましたがとても相談ができる人ではないと感じた為、交通事故として処理をしていただくように話をしました。その後は加盟している保険会社へ対応をお願いしました。

保険会社へ対応をお願いした後も私個人宛に慰謝料を請求する連絡がありましたが、この時所属していた会社の弁護士へ相談すると無視して大丈夫とのお話だった為、弁護士の方の助言を守り、その後の着信には出ずに保険会社へすべてお任せするようにしました。

この時の交通事故については相手側の主張もかなり強かった為、落ち着くまでに1カ月程の時間がかかりました。私個人としては無理に示談を持ち掛けることはせずに、スピードをもって警察に処理をしてもらうことの必要性も確認できた経験となりました。

事故後の対応と心構え

交通事故は起こさないことが一番良いですが、自分だけが注意をしていても想定外のことが起こりうる場合も当然あります。そんな時にまずはどうしたら良いか、特に初めて事故を起こしてしまった時は頭も真っ白な状態になると思います。私の経験からお伝えできることを下記に挙げさせていただきます。

  • 加盟している自動車保険内容を確認する
  • 無理に示談交渉をしない
  • 個人情報のやり取りは慎重に
  • 起こした事故から必ず学ぶ

自動車保険についてはできれば任意保険に加入をしていただいた方が良いと思います。任意保険の中には車両保険もありますのでこの車両保険に加入をしていると自損事故でも保険対象となる場合があります。また任意保険では対人、対物への補償を無制限とすることが一番多いかと思います。

万が一、この保険に加入をせずに人身事故を起こしてしまった場合はその後の人生を台無しにしてしまう恐れがあります。加入している保険をきちんと理解し、有事の時にはすぐに相談をすることが大切です。

示談交渉については相手の人柄を良く判断してから行うのが良いと思います。

特に相手都合で示談交渉を持ち掛けてくる場合は要注意です。ケースにもよりますが、修理代をもらえない、慰謝料や通院費をもらえないなどにも繋がる場合があるので示談交渉を行う場合は良く話の内容を理解することが大切です。可能であればメモや録音で残しておくと後でお互いに認識の違いがあった時に役に立つと思います。

交通事故を起こした場合、相手側と連絡先を交換する場面があると思います。状況によっては繰り返し電話がかかってくることも予想されるので、様々なリスクを考えながら個人情報を提供するのが良いと思います。

私も実際に最初に交通事故を起こしてしまった時には相手側の言われるままに自分の携帯番号、住所、氏名、年齢などを教えてしまっていました。当然、連絡先の交換は必要だと思いますが、近年では個人情報を悪用する人たちがいることも忘れないでください。必要以上の個人情報提供には注意をすることが大切だと思います。

交通事故を起こしてしまった時、一番大切なのはそこから何を学ぶかだと思います。たとえ、自分に非が全くない事故であっても、「もしこうしていれば」とか「こう考えていれば」などについて考えることで回避できた可能性も見えてくると思います。

私も実際に失敗から学ぶことが多いですが、その経験は今の財産になっています。ハンドルを握る方の思いやり一つで交通事故を減らすことができると思いますので、私も引き続き思いやりを忘れずにハンドルを握っていこうと思います。