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十分な補償を勝ち取る!交通事故示談を有利に進める交渉術

十分な補償を勝ち取る!交通事故示談を有利に進める交渉術

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カテゴリ:未分類

損しないための示談交渉術

感情的になったら負け

交通事故被害者として示談交渉に臨むときに絶対にやってはいけないのが「感情的になること」です。交通事故の被害にあった当事者として加害者に対する怒りや腹立ちがあるのは当然ですが、感情的な態度は示談交渉を不利にします。

示談交渉の窓口となる交渉相手は加害者が加入している保険会社の担当者であり、あくまでも仕事として示談交渉しているに過ぎません。そのような人に感情に任せた言動をとったところで何の利益もなく、場の雰囲気を悪くし交渉を難航させるだけです。

交通事故示談交渉とは双方の主張をすりあわせ妥当な示談金額をまとめるための交渉です。感情的になったらその時点で負けです。1円でも多い示談金を引き出すためにも衝動的な感情はグッとこらえ、冷静さを保って交渉してください。

被害補償は当然の権利!堂々と交渉を

交通事故被害の補償は被害者として当然の権利です。示談金は理不尽な被害を補償するために支払われる金銭であり、受け取ることを後ろめたく感じる必要は全くありません。示談金に関して周囲からやっかみまじりの言葉をぶつけられることもありますが、雑音には耳を貸さず堂々と交渉してください。

交渉とはそれぞれの主張をぶつけあった上で妥協点を見つけ出す作業です。どちらか一方が我慢を強いられたり不当な扱いを受けたりするようでは交渉とはいえません。被害者として主張するべきところはきっちりと主張し、安易に妥協すること無く十分な示談金を勝ち取るまで粘り強く堂々と交渉してください。

示談金の相場を知っておかないと損をする可能性あり

示談金の相場を知っておくのは非常に重要です。保険会社が提案してくる示談金額は保険会社に有利な基準を用いて計算された金額であり、被害者のことを第一に考えた示談金額とはいえません。

交通事故の示談金の鑑定は裁判による判例が多く出されており、相場とされる金額は裁判基準の計算式を用いて計算されます。示談金の相場を知っておかないと保険会社が最初に提示してくる金額が妥当なものだと思い込んで示談書にサインしてしまう危険性があります。無知ゆえの損を避けるためにも、示談金の相場をきちんと調べておきましょう。

焦らずじっくり交渉する

示談交渉は早くまとめて事故問題を片付けたいですが、双方の主張がすれ違ってなかなか合意に至らないことはよくあります。すんなりとまとまる示談交渉のほうが少数派なので、ある程度時間がかかってしまうのはしかたのないことです。

合意形成を焦っても、良いことは一つもありません。焦りを見透かされれば足元を見られ、加害者側に有利な条件を突きつけられるのは確実です。十分な示談金を勝ち取るには決して焦ってはいけません。治療費の支払いなど一刻も早くお金が必要な場合は、自身が加入している人身傷害補償保険を利用して治療費を立て替えましょう。

痛みや後遺症が時間がたってから出ることもあり、焦って示談交渉をまとめてしまうのは大変危険です。ある程度長期化することを覚悟したうえでしっかりと準備と対策を行い交渉を始めてください。

弁護士は最高のパートナー

交通事故示談交渉を有利に進める交渉術の切り札が弁護士です。示談交渉といっても本人が直接交渉する必要はありません。交通事故問題に強い弁護士に依頼して交渉を任せてしまえば、面倒な駆け引きやテクニックがなくても有利な条件で交渉を進められるでしょう。

感情的になりやすい自覚のある方でも弁護士に任せれば冷静に交渉が進みますし、示談金も豊富な経験と知識を元に裁判基準で算出した妥当な金額を請求してくれます。弁護士が勝手に合意をまとめることはなく必ず依頼者と相談するので、冷静な状態で条件を吟味し合意すべきかどうか考えられます。

孤独になりがちな交通事故示談交渉において弁護士は頼れる最高のパートナーです。弁護士を信頼して一切の交渉を任せてしまうのも立派な交渉術の一つです。