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信号待ちでの追突事故の示談の話

信号待ちでの追突事故の示談の話

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カテゴリ:体験談

一年ほど前に、家族で近所をドライブしている最中、信号待ちで停車してる時に起きた事故の話です。状況は、当時19歳だった私の運転している車は赤信号のため先頭にて停車していて、後ろには一台車があり、運転手は48歳の女性で、自営業でおせんべい屋の女将さんをしている人が停車していました。

その交差点は時間差で変わる信号で、対向が赤になってもこちらは青にならない信号でした。それに気づかず、後ろの車は対向が赤になったので発進したところ、私の車に追突…という事故でした。私の地元はとても小さな町で、事故の相手も知っている人だったので、この事故も大事にはせず収めさせようということになりました。

幸い、壊れたのはお互いの車だけで、怪我もなし。ガードレールや白線等にも問題はなかったので、とりあえず駐在さんは呼びましたが、お互いが良いなら届け出はしなくて良いと言われました。一度バイクで単独事故をしてしまったことがあったので、事故の処理はなんとなくわかっていました。ですが示談となるとどうしたら良いのか分かりませんでした。両親や親戚などの手を借りながら、解決しましたが、期間は2ヶ月程度と少し長くかかりました。

示談のときの内容は、主に車の修理費用はどうするかでした。話し合いはわりとスムーズに終わり、結果は相手側がすべて持つということになりました。念のためとかかった病院の費用もすべて相手が持つという内容でした。こちらに不利なことはなかったので、同意しました。

しかし、スムーズだったのはここまででした。住所や名前などは知っていたし、心配なことはないと思っていたのに、病院でかかった費用の明細を持っていったところ、相手方の旦那さんに「そんなことは聞いていない。」「妻は昨日から旅行に行っている。」など、意味不明なことを述べるばかり、私の頭にはハテナが並ぶばかりでした。住所と家の電話番号を知っているからと、相手方の携帯番号は聞いていませんでした。

ここが一つの失敗です。数日後無事連絡は取れたのですが、「今はお金がない。」「あとで払うから。」と、事故当時の態度から一変しました。やはり警察に届けてという話をしたら、また態度が一変し、「すぐに払う」とバタバタとしてしまう始末です。

こんなになるとは思っていませんでした。念のため、話し合いのときにボイスレコーダーで録音していたので、万が一のときの証拠があったので幸いでしたが、誓約書や承諾したという印鑑ももらっていなかったので、ここもまた失敗でした。

最終的には、車の修理費や病院の診察料金も払っていただけましたが、少し手間のかかる示談交渉でした。当事者だけで解決する場合は、話し合いを録音する、支払いの割合などを示した誓約書に印鑑をもらうなど、逃げられないように徹底して証拠を取っておいたほうが良いと思います。また、いくら知り合いでも、連絡先の交換は徹底しておこなうこと。気をつけておいたほうが良いと思います。