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交通事故の示談について

交通事故の示談について

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カテゴリ:体験談

父が原付バイクで走行中に、急にタクシーがドアを開けてドアに衝突し、転倒しました。

父は足を骨折し、そのまま入院しました。すぐにあちらの保険会社の方がやってきて、示談交渉に入りましたが、入院費や一時金のようなものは出してくれたのですが、父は退院しても足が完治せず、足を曲げるのが辛いということで、障害年金の認定を受けようとしたのですが、それも保険会社の関連の病院に連れて行かれ、これでは障害とは認められないと言われました。

父は自営業で高齢のため、それほど収入もなかったので、収入保障などもあまりなく、ただ、寝起きが辛いということで、介護用ベッドを保険会社から買ってもらいましたが、やはり後遺症で歩く時は杖をついており、一気に老け込んだような気がします。

本人も大したことはないと思って、向こうの保険会社の言うがままに示談したそうですが、きっちりとこちらも弁護士さんにお願いして交渉すれば良かったと思います。

あとは、任意保険に入っていなかったので、任意保険に入っていればこちら側の担当者がついて、示談にするのにももう少し良い条件でできたのにと、思っています。

友人は訴訟寸前まで行ったそうです。訴訟になっても簡単な交通事故なので、それほど長引くこともなく、終わったとのことで、ほぼ友人の希望通りの内容で示談にできたそうです。原付バイクで任意保険に入っていない人は多いですが、車に付帯しているものにでも入っていたら、また違ったと思いますが、

父は車の免許は持っていないので、それなら弁護士さんに一度相談するべきだったと今となっては後悔しています。男性は格好をつけて、「もういいよ」と言ってしまうことが多いようですが、その後の面倒を見るのは家族ですので、せめて完治するまでは保険会社と交渉していくべきだと思いました。

また、障害の等級の認定を受ける際は、保険会社の言いなりになって指定の病院で受けるのではなく、役所に提出するときに診断を受けるような公的な病院で受けるべきだとも思いました。逆に自分が加害者になってしまった場合は、もちろん車の任意保険には入っていますので、担当者からその都度経過を聞きつつ対応を進めたいと思いました。

交通事故の示談はなぁなぁで終わらせることが、どちらにとってもよくありません。お互い納得した上で、書面をかわして示談書を作ることが一番大切だと思います。被害者にとっても加害者を恨まずに済みますし、加害者にとっても保険会社の言いなりでは、示談にするために、身に覚えのないことも認めなければならなくなったりしますので良くないのではないでしょうか。